SEIKOのダイバーズウォッチと言えば、プロスペックス、通称「ツナ缶」。
復刻モデルが発売されたりと大人気です。
ただ、少しばかり価格が…
というわけで、安価にダイバーズウォッチ風の時計を購入しようとSEIKO5を探していたら、ありました。
その名もSEIKO5 SPORTS SNZF17J1。
このページでは SEIKO5 SEIKO5 SPORTS SNZF17J1のレビューをご紹介します。
セイコー5の基礎情報
SEIKO5といえば、その名の通り5つの機能が特徴的な腕時計です。
2.耐震装置(ダイアショック)
3.自動巻き
4.防水機能
5.デイ・デイト表示
大衆向けの腕時計として充実の機能を揃えています。
隙なく綺麗にまとまったデザイン
見た目は某ロレックスのサブマリーナのパク…オマージュですね。
値段は50分の1くらいですが正直、超かっこいいです。
やっぱり王道のデザインは良いですね。
飽きがこないですし、どんな場面にも合わせやすいです。
私はカジュアルウォッチらしく、休みの日に着けています。
仕事用には少しごついですし、機械式は時間がないとつけづらいですからね。仕事用はもっぱらCITIZENのアテッサです。
手巻き機能はなく、自動巻きで!
ムーブメントはSEIKO5によく使用される7S36ですので、手巻き機能、秒針ハック機能は無いです。
休日オンリーで使用するなら着用前は腕時計を軽く振ってやる必要があります。
機械式時計ならではの楽しみと捉えるか面倒と捉えるかは人それぞれ!
少なくとも私はのんびり時間を合わせるひと時に落ち着きを得られると思っていますよ。
ただ、やっぱりリューズで手巻きの方が好きです。
見た目通りのがっしりとした重量感
ツナ缶ほどではないですが、存在感があります。
ケース厚さ13mmに加えてステンレスケースですから、重量感はあります。
普段チタンケースの腕時計を着けているから余計に感じますね。
しかし、この重さが機械式を着けているという喜びと実感を与えてくれるのも確かです。
正直、着けて1時間もすれば腕時計の重さには慣れます。
見た目通りの重量感を感じられるのは保証します!
純正のベルトもごつい
ケースに負けないため、ベルトも結構ごつめ。
また、留め具部分には「SEIKO」のロゴが入ります。
三つ折れブッシュ式で装着はしやすいです。
防水機能は100mで潜水は不可能
腕時計の防水100mは普通に生活防水と捉えましょう。
潜水はおろか、軽い水泳もやめた方が良いでしょう。
見た目はダイバーズウォッチですが、なんちゃってダイバーズと書いたのはその為です。
でも良いの!本当にダイバーズウォッチが欲しいわけではないし、水泳する時は活動量計着けることにするから。
メッシュベルトに付け替えて爽やかさをプラス
こちらのサイトの腕時計が最高にカッコ良かったので真似しちゃいました。
ただ、金銭的な理由でベルトはAmazonで購入できる安いやつです。
ケチらず、肉厚のベルトを買えばよかったと少し後悔していますが、これはこれでありです。
軽いしね!
SEIKO5はベルトを変えてなんぼでしょう!
試していませんが、NATOベルトも絶対に似合うでしょうね。
うーん、ムズムズする!
SEIKO5 SPORTS SNZF17J1の基本情報
メーカー:SEIKO(セイコー)
モデル:SEIKO5 SPORTS SNZF17J1
ケースサイズ:ケース径41mm/ケース厚さ13mm
ケース素材:ステンレス(SUS)
バンド素材;ステンレス(SUS)
ムーブメント:7S36(手巻き・秒針ハック無し)
コメント