【腕時計】アマゾンで購入したDバックルの革バンドをレビュー【バンド交換】

Dバックルが梱包されたボックス バンド
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革バンドの腕時計を一本も持っていないこともあり、アマゾンで革バンドを探していたら、レビュー評価も高い良品を見つけたので購入してみました。

購入した革バンドはこれです。

2,000円以下という低価格とは思えない品質にとても満足しています。

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革バンドを購入したキッカケ

セイコー5の「SARZ005」を使用していましたが、 ステンレスバンドの重さと作りのチープさをどうにかしたい と思っていました。

そこで、革バンドの腕時計を一本も所有していなかったので、腕時計を雰囲気を大きく変えてみようと思い革バンドに初挑戦しようと思い立って購入したのです!

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満足している点

購入した革バンドの質感
かなり満足しています。

結論が先に出てしまいましたが、 価格と品質のバランスが良い です。

初めて革バンドを使用してみましたが、メタルバンドと違い冬場にヒヤッと来ませんし、 時計の雰囲気がガラリと変わって高級感が出ました。

工具付属だから、バンド交換がしやすい

棒ピンを外す工具
バンド交換初心者だったので、バンド交換する道具も購入しないといけないと思っていましたが、要らない心配でした。

棒ピンと工具が付属 していたので 工具を新たに購入する必要がなく、 助かりました。
付属の棒ピン
バンド交換できるのが、棒ピンタイプの腕時計に限られますが、現在流通している腕時計の多くは棒ピンですし問題ないと思います。

Dバックルだから、装着しやすい

Dバックルのアイキャッチ
この製品は留め具部分がDバックルとなっています。

そのため、 金属バンドに慣れている私でも違和感なく装着する事ができました。

革バンドは、ズボンのベルトと同じ要領で金具部分にバンドを通して、穴に金属品を通すのが面倒くさくて敬遠していた所もあって、 革バンドの質感を楽しみながら、金属バンドと同様の使い勝手 のDバックル製品はオススメです。

街の時計屋さんで販売している革バンドだと、Dバックルでなくても2,000円から3,000円するのでネット通販(アマゾン)で探して正解でした。

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防水・防汗使用だから、日常使いしやすい

革の質感
革製品の大敵は水分です。

私はかなりの汗かきなので、革バンドを避けていましたが、この革バンドは、 防水・防汗使用 になっており、 急な雨や汗かきの人でも安心 です。

夏場の使用は避けていますが、 好きな腕時計を好きなタイミングで使用できる のが嬉しいです。

とはいえ、過信は禁物ですし腕時計自体が水分に弱いので濡れたらすぐに拭き取るようにはしています。

腕時計の雰囲気が変わった

セイコー5SPORTS SARZ005を革ベルトに交換
私は並行輸入品のセイコー5のベルト交換用に購入しましたが、 腕時計の雰囲気がガラリと変わりました。

セイコー5は低価格(1万円〜)で機械式腕時計を楽しめるのですが、如何せんベルト部分の作りはよろしくない。

正直に言ってしまうと「安っぽく」見えます。

しかし、 革バンドに交換したら「チープさ」や「安っぽさ」がなくなった んです。

これは革の持つ質感によるところが大きいのですが、個人的にはよかったと思うポイントです。

不満な点

私個人として、不満な点は特にありませんが、アマゾンのレビュー欄には、観音開きのバックル部分にバリがあった、革の質が悪い等ありました。

製品によって個体差があるかもしれません。

私が購入した物が「アタリ」だったのかもしれません。

革バンドは丁寧に扱ってもメタルバンドほど耐久性に優れているわけではなく、消耗品だと私は思っています。

もともとが、1万円の腕時計のバンド交換ですのでそんなに高級な革でなくて良いのです。

ただし、 プレゼント用にと考えている場合は少し考える必要がある と思います。

ギフトにぴったりとあるが…

Dバックルが梱包された箱
アマゾンの商品紹介ページにギフト用にも!と書かれてありますが、 個人的にはお勧めできません。

製品の質の話ではなく、梱包状態というか 製品が入っている箱がチープ過ぎ です。

写真の通り、ただの木の箱で特別こだわった材質ではないと思います。

自分用に購入する場合は、気にしないと思いますが人にプレゼントする時に適した梱包だとは言いづらいです。

プレゼントで渡す時は、 購入後に自分で箱の上からラッピングしてあげると良い でしょう。

まとめ 革バンドに交換する時はリピートする予定!

この価格と品質であればリピートしそうです。

アンティークな腕時計を購入した暁には、革バンドに取り替え用を考えています。

この革バンドなら、クラシックな雰囲気を残したまま腕時計を楽しむ事ができそうです。

今、持っている腕時計に少し飽きてきたなぁと思っている方はメタルバンドから革バンドに取り替えてみませんか。

あなたの腕時計のローテーションが変更になるかもしれませんよ!

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