落ち着いた雰囲気、フォーマルな場面で使える腕時計は3本針で革バンド!

セイコー5SPORTS SARZ005を革ベルトに交換 腕時計の基礎知識
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腕時計を複数本持っていると、シーン別に使い分ける事が可能です。

この記事では、冠婚葬祭や落ち着いた雰囲気で使いたい腕時計の特徴をご紹介します。

フォーマルな場面は3本針で革バンドが基本


フォーマルな場面では機械式腕時計、クォーツ式腕時計どちらが良いかという縛りはないです。

一般にフォーマルで落ち着いた雰囲気では、3本針の腕時計が選ばれます。

3本針とは、秒針、分針、時針の3本の針です。

クロノグラフのように機能的な付加価値は余計な装飾と受け取られるため、シンプルな文字盤が良いです。

機械式腕時計の場合は、文字盤から腕時計の機構が見えるスケルトンモデルは避けましょう。

フォーマルな場面では、華美な装飾に見えてしまうからです。

結婚式では腕時計をしていると「時間を気にしている」と捉えられる事もあります。

メタルバンドはOKでも、シリコンバンドは?

シリコンバンドの腕時計
メタルバンドの腕時計はとて種類が多く、購入しやすい価格帯という事もあり、多くの人が小遊しているでしょう。

フォーマルな場面でメタルバンドはNGではありません。

より本格的にマナーを守りたい場合は革バンドが推奨されますが、メタルバンドも金色など派手に見えてしまわないものであれば、大丈夫です。

ただし、シリコンバンドは必ず避けましょう。

シリコンバンドが悪いわけではありませんが、シリコンバンドの腕時計はスポーティなデザインが多く、フォーマルな場面には似合いません。

たかが腕時計、されど腕時計で見ている人は見ています。

もし、手持ちにシリコンバンドの腕時計しかない!という方は、この記事をきっかけに革バンドの腕時計を探してみてはいかがでしょうか?

場面に合わせてスマートに腕時計を使いこなそう

管理人個人として、腕時計はお気に入りの物を付ければ良いという信念があります。

しかし、時と場合に合わせて使い分けしようと考えるあなたはとても素敵です。

今度の結婚式や会食で合わせる腕時計に悩んでいるのであれば、落ち着いたクラシカルな腕時計を選びましょう!

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