毎日使う腕時計は意外にも汚れが溜まっています。
そこで、腕時計の日頃の掃除の方法をご紹介します。
腕時計の掃除は乾拭きが基本
腕時計を掃除する際は乾拭きで汚れを拭き取ります。
腕時計内部に水が入るのを防ぐためです。
特に腕時計のフェイス(時計の部分)はガラスが装着されていますが、どこかで隙間が空いていることも考えられます。
そのため、腕時計の掃除は乾拭きすることがメインとなります。
腕時計を掃除するための3種の神器
毎日使う腕時計の掃除に特別なものは必要ありません。
私がしようするのは以下の3つの道具です。
乾拭きメインのメガネ拭き
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綿棒
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ウェットティッシュ
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乾拭きメインのメガネ拭き
メガネ拭きを使ってフェイス部分のガラスを拭きます。
ガラスについた汚れは水拭きをしたくなりますが、乾拭きにしてください。
上述したようにガラスをはめている部分に隙間があるとそこに水が入る恐れがあるからです。
頑なに取れない汚れもあると思いますが、根気よく磨きましょう。
綿棒
部屋の掃除でもですが、汚れというのは隅っこに集まります。
腕時計もバックルや、溝などの隅っこに汚れがたまります。
そんな細かな部分を掃除するのには綿棒がうってつけなのです。
オススメは紙軸タイプのものです。
プラスチック製の軸と比べて軸が曲がりにくいため、力をいれて掃除がしやすいです。
細かな部分でもしつこくゴミが付着しますので、力を入れても折れにくい紙タイプの軸がオススメです。
ウェットティッシュ
腕時計の掃除に水分は厳禁と書いてきたのに、私はウェットティッシュを使っています。
使う場所は腕時計のバンド部分や、バックルです。
ウェットティッシュで大方の汚れを取り、最後にメガネ拭きで腕時計を磨くイメージで拭きます。
腕時計の掃除の方法
1週間使用した腕時計の様子がこちらになります。
かなり、汚れていますね。
一日中、腕時計を身につけていると汗や皮脂が腕時計についてしまうのです。
革バンドだと臭いの原因になります。
バンドの部分はウェットティシュを使います。
この後で、メガネ拭きで乾拭きします。
腕時計の汚れをふき取ると、ウェットティッシュに汚れがつきますよ。
錆なども発生していると赤茶けた汚れになります。
一度掃除をすれば、腕時計は綺麗になります。
1週間に一度ほど、腕時計の掃除をすればいつまでも綺麗に使うことができます。
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